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くさおか農園さんの滋賀県長浜市産『おこめの珈琲』(ペーパーフィルター用 100g)

1,981 円(税込)

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正式名称は『黒焼玄米茶』と呼び、古くから薬膳などにも利用されて日本人の健康に役立ってきました。
見た目はコーヒーにそっくりですが、その味は大変まろやかで、ほっと癒される風味の健康茶です。
農薬不使用の玄米をもみ付きのまま1日かけてじっくりと焙煎して仕上げており、玄米の栄養素に加え、炭の力や籾の栄養素も加わった、身体に嬉しい飲み物になっています。
身体を芯から温め、温活・腸活中の方にも大変おすすめです。ノンカフェインなので妊娠中の方にも安心して飲んでいただけます。
生産者 くさおか農園(田中 真由美)
産年 令和4年 品種 おこめの珈琲(ペーパーフィルター用)
栽培方法 通常価格(税込) 【100g】¥1,980

お米は生モノです。美味しくお召し上がりいただけるよう、到着後1ヶ月を目安に消費していただくことをおすすめしております。

商品コード: T022601S11485N

お客様の声

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  • お米の可能性ってすごいな~

    おすすめレベル:★★★★★

    各地のお米を検索中にふと目に入った『おこめの珈琲』。
    何だろう?とっても身体に良さそうだけど…。初めて聞くその名前に一瞬で興味津々に。
    玄米を食べるとお腹が張る私。でもこれなら玄米の優れた栄養素を簡単に摂取できる。
    やった!私も遂に玄米と仲良くなれる!と期待いっぱいで注文。
    届いた品物はホントにドリップコーヒーそっくりで。
    だけど香りは香ばしく、味は優しい。胃にも優しい。
    珈琲だと1日1杯で胃がキリキリする私でも「黒焼玄米茶」は本当に何杯でも飲めます。お茶みたいに2~3煎出せるのも良いです。
    気のせいかなあ?飲んだあとしゃっきりする感覚があって…これだけ色々な成分が含まれるからミネラルが効いているのではないかしら。美味しかったです。

    2024/04/04  投稿者: お米のちから さん

「食」への強い想いと、まっすぐな姿勢が育む、心温まるお米

くさおか農園さんの滋賀県長浜市産『おこめの珈琲』(ペーパーフィルター用)

  • 米食味鑑定士推薦

正式名称は『黒焼玄米茶』と呼び、古くから薬膳などにも利用されて日本人の健康に役立ってきました。
見た目はコーヒーにそっくりですが、その味は大変まろやかで、ほっと癒される風味の健康茶です。
農薬不使用の玄米をもみ付きのまま1日かけてじっくりと焙煎して仕上げており、玄米の栄養素に加え、炭の力や籾の栄養素も加わった、身体に嬉しい飲み物になっています。
身体を芯から温め、温活・腸活中の方にも大変おすすめです。ノンカフェインなので妊娠中の方にも安心して飲んでいただけます。



くさおか農園(田中真由美)さんのお米はなぜ美味しいか?

ポイント1

おじいちゃんに憧れて始めた米作り

くさおか農園さんの田んぼがあるのは、滋賀県長浜市余呉町。琵琶湖の北側に位置し、地域の9割程度が山林で、平地はわずか1割ほど。市内でも標高が高く、山に囲まれた地域で、田んぼに使う水は地下水を利用しているため水温も低く、混じりっけのない美しい水が流れています。気候は隣接する北陸に近く、雪もしっかりと積もる四季のはっきりとした地域です。代表の田中さんは、22歳から農業を始め、取材当時28歳という若さ。きっかけは、農業をするおじいちゃんの姿に強い憧れがあったからだといいます。


ポイント2

身をもって体感した「食」の重要性

元々、重いアトピーの症状に悩まされていた田中さんは治療のために食事療法を実践したところ、症状がみるみる改善されていくのを体感し、身をもって「食」の重要性に気がついたといいます。その経験から農薬や化学肥料を極力使わない米作りを実践し、人にも自然にも優しい農業を目指しています。菜種の油かすや魚粉などなるべく自然のもので丁寧に土を作り、稲が本来もっている強さを引き出し、味わい深い米作りをしています。田中さんは、米作りを起点に人に喜ばれることがしたいといいます。お客様を含め、身近な人を大事にしていきたい。その想いが原動力だと話してくれました。


ポイント3

特別ではなく、身近で心温まるお米が作りたい

田中さんは、3haほどの圃場でコシヒカリや滋賀旭などのお米を栽培しながら米粉などの加工品の販売にも取り組んでいます。物理的な重労働は、苦労する時もあるといいますが、毎年毎年が勉強で、少しずつ理解できる範囲が広がると自分の見える景色が変わり、世界の幅が更新される感覚は、農業だからこそだと話す田中さん。1年に1回しか作れないお米は、毎年が一年生であり、チャレンジしたいことが毎年増えているといいます。買う人にとって身近な存在になってくれる、特別ではなく、普段の生活に溶け込み、おいしいって思ってもらえるお米を目指していると話してくれました。




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最新5件の注文

最終更新: 2025-06-08 22:12:45

注文番号: 16****09 2025-06-15
注文番号: 16****07 2025-06-15