コラム 炬燵に入って家族の気配を感じながら重い本を開く 図書館で、人に聞いて読みたいなと思っていた本を予約した。予想以上に大きなハードカバーに驚きながら受け取る。ずっしりとした重さを感じながら、けれどわくわくとした。年末は、休館が入るので通常よりも貸出期間が長い。年末年始、本腰を入れて読むにはちょうどいい本だ。 2019年12月18日 1 0 日々のこと