コラム なんでもない神社の上の桜の木のように 他の人から見たらなんでもない景色だろうが、その人にとってはかけがえのない景色といものはあると思う。それがなくなったら悲しい。悲しいというよりも切ない、が近い気がする。今日は、一部反乱した川の上を電車で通った。そこは通勤で毎日通っている。普段は野球場があって、真夏の暑いさなかに頑張るなぁと思って見ていたが、今日、そこは泥だらけになっていて、いろいろなものがなぎ倒されていた。それを見て、切なくなる球児がもしかしたらいるかもしれない。 2019年10月14日 0 0 日々のこと