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おいしくできたら自分を褒めてあげる

炊飯器ではなく、初めて鍋でお米を炊いた時の感動は忘れられない。


うまく炊けるだろうかとドキドキしながら蓋を開けた時の匂いとつやつやとした色。
ふっくらと炊けていて、とてもおいしくて驚いたのだ。



かぼちゃはよくある味付けをして煮物にしていたが、塩とオリーブオイルだけで蒸した時のおいしさも衝撃といってよかった。
どちらも味方してくれたのは、とっても重い鍋だ。


ささやかな、それでも、とても嬉しい日々のことだ。