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路地に立つ背中に見覚えがあって振り返る

なんというか、懐かしい場所だ、と思う。
お店の横を通る路地を覗き込むと、なんとなくほっとする。


戸越八幡神社一箱古本市にとって、この場所もなくてはならない。
お米やブックスを訪れ、当日は行くよ、何時からだっけ?と聞いてくれたおじさんに、当日神社で会えてうれしかった。


たぶん、路地を歩いているのを見かけたら、あの人だと気づくだろう。
名前も知らないし、一年に数回しか会わないとしても、なぜか知り合いが街に増えていく。


一箱古本市を始めて、近所に知り合いが増えることは、本当に思いもよらないことだった。
すごいことだと思う。