コラム 音も立てずに近づいてきてくれていることを知っている気がする こちらに歩み寄ってくれるのを、じっと待った。待つことで、向こうからやってきてくれるものもある。逆に、こちらから動きださないといつまでたっても得られないものもある。その見極めができたらいいのにと思いながら、それでも、自分で動いて得たものを忘れないようにしながら待ってみるのもいいだろうか。 2019年7月22日 0 0 日々のこと