コラム 朝の悲しいニュースを見るたび家族を思い出す 聖人君子になれるなんて微塵も思っていないけれど、本当は人の悪口なんか言いたくはないんだ、ぐらいには思っている。言ってもいいことは起きない。むしろ、自分に返ってくることも分かっているから。分かっていても、じゃあそれを自分の中だけで飼っていると、それもまた暴れるところを探し始めて、これもいいことは起きない。けっきょく、吐きだすことになるのだけれど、後から反省する。反省して、よくなる方に頑張ることしかできない。歴史みたいだ。 2019年6月20日 0 0 日々のこと