コラム かなしくなる暇がないほどせわしないように 悲しいなと思いながら、電車に乗り、街を歩く。悲しいなと思うのは、こうだったらいいのにと思っているからだろうか。どこにいても悲しいのが襲ってくる。負けないようにと腹を立てていた気がするけれど、だんだん空っぽになっていく。 2019年5月20日 0 0 日々のこと