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誰もが一度は鳥に憧れると勝手に思っている

ただでさえ体がかちこちに固まってしまっているのに、冬の寒さが追い打ちをかける。

 

 

肩をすぼめて背中を丸めて北風に耐えながら街を歩く。
寒くて寒くて何もできないような気になってくる。

 

 

こう言う時こそ、顔をあげて胸を広げていかないと。
腕を広げて、さぁ飛んでやる、くらいに。