コラム 誰もが一度は鳥に憧れると勝手に思っている ただでさえ体がかちこちに固まってしまっているのに、冬の寒さが追い打ちをかける。 肩をすぼめて背中を丸めて北風に耐えながら街を歩く。 寒くて寒くて何もできないような気になってくる。 こう言う時こそ、顔をあげて胸を広げていかないと。 腕を広げて、さぁ飛んでやる、くらいに。 2019年1月13日 1 0 日々のこと