コラム 忙しない日は木を見上げて時間の流れをゆっくりにしたい 今年も会えた。 散歩しながら思う。 大きな大きな木は、必ずそこにいてくれる。 こんなところに、こんな大きな木があって、おそらく邪魔だったんだろうな、と思うような建物の造りをしているところがたまにある。 けれど、たまにそんな大きな木でさえ、いなくなってしまって愕然とする。 伐られた木を見ることほど悲しいことはない。今年も会えた。 2018年12月22日 0 0 日々のこと