コラム そこにあふれる箱はみんな誰かのためのものなんだ 遠い異国の地のお土産を頂いた。 遠い空の下で、何を買っていこうかと、ほんの少しでも考えてくれたのかと思うと嬉しいものだ。 誰かに、一瞬でも考えてもらえること。 そう言う私は、お土産を買うのが苦手だ。何を買えばいいのかわからないのだ。 それは、自分用のお土産も同じで、私の帰りの荷物は少ない。 え、これだけ?と家族に言われるくたいだ。 それと正反対なのが弟だった。これでもかと、お土産を買ってくる。 誰かのことを考えてお土産を買うのが楽しくて仕方ないって、いいなぁと思う。 2018年8月11日 1 0 日々のこと