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思い出のスイッチは普段どこに隠れているのか

会社の先輩たちと飲みの席で、思い出話に花が咲いた。

 

私が新人の時、初めて配属された先で一緒に働いた気の合う先輩たちで、これまで、わたしが追いかけるような形で同じ配属先が多い。

 

初めての現場のこと、忘れていたことが、話している中でどんどん思い出されてくる。
同時に、あの頃はがむしゃらだった自分も思い出す。
今はもう、下に後輩がたくさんいて、がむしゃらさよりも、強かさが増した。

 

でも、あの頃の思い出が、一番ずっと輝き続ける気がする。

 

若くて未熟だったけれど、頑張っていたあの頃のこと。