コラム 親しい友人が一人ずつ去って行くような 「平成、最後の5月が終わる」 というフレーズを、どこかで目にした。 ああ、そうか、最後なのか。 自我が芽生えた頃には平成だった。 当たり前すぎて、そんなことを言われると戸惑う。 これから生まれてくる赤ちゃんたちは、平成の最後を彩っていくのか。 きっと、大きくなったら、耳にタコができるほど大人たちに言われるのだろう。 2018年5月31日 0 0 日々のこと