コラム 不甲斐ない自分に背を向けたい 大人になるどころか、どんどん子供に戻っている気がする。 大人なんだから仕事の飲み会ぐらい参加したらとか、大人なんだからこれっぽっちも思ってなくても祝いのメールを返せばとか、思うのだが、最近それがどんどん出来なくなっている。 飲み会に出たところで笑えないだろうし、メールは気づかなかったふりをしようとしている。 厚い笑顔の皮を被るのは、疲れる。 今の私はそんな皮を被るくらいなら、殻に閉じこもって背を向けたい。 2018年5月8日 0 0 日々のこと