コラム 風邪をひくと普段の健全な体に感謝したくなる 昨日の夜から、急に喉の痛みと悪寒に襲われた。 悪寒のせいで一晩中寝付けず、束の間見た夢ではひどい高熱だった。 そんな私を助けてくれたのはいつもお世話になっている先輩で、的確に医者にアポをとってくれた。 首にあてられた先輩の手はとても冷たくて、気持ちがよかった。 普段から頼りにしているのが伺える。 嫌でたまらなかった飲み会は仮病でドタキャンしたくせに、悪寒の走る体を引きずって出社してしまう私は、たぶん阿呆だ。 明日は諦めて、ベッドの中で積本を消化することにした。 2018年2月23日 1 0 日々のこと