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ブルーブラックのインクで

2018年の足音が近づいてきている。
12月に入ったら、あっという間に2017年を見送るだろう。

 

 

秋から、毎日書き続けてきている。
読んだ本や出かけたところや、コラムと言いつつほとんど私の日記だ。

 

書き続けてきて感じた。
私は、もっといろいろなことを書きつけながら毎日を過ごさなくてはいけないんじゃないか。

 

 

何か特別なことがあった日だけでなくて、なんでもない毎日を。
なんでもない毎日の方が圧倒的に多い。

 

 

しかし、なんでもない毎日でも、私は変わっているはずだから。
私は、なんでもない毎日をもう少し大切にしてやりたいのだ。

 

 

新しい手帳でもノートでも、書き始める前、私はとても畏まっている。
綺麗な手帳にしたいという、完璧主義の性格のせいだ。

 

 

自分しか見ないノートでも、完璧主義なノートにしたいという性格が出てくる。
そのせいで三日坊主に終わったり。
その完璧主義を丸めてぽいっと遠くに投げるのが目標。